マニアやクレージーどもが集まるアジア諸国で日本人がともかく大好きな国「Philippines」。
10数年前、アメリカ・ヨーロッパ・オーストラリアへ国産品を輸出する事業に従事していた中、
今後はアジアへ経済が移ると目を付けた我らはアジア諸国の中でどの国が今後発展していくか、
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地理的条件・経済事情・我が国との関わり等等の諸条件を考査し、尚且つ、よりリアルな情報を求めに
友人の助言により東京上野にあったとある異業種交流の場へ情報を求めに行ったのがすべての始まりである。
その社交場名は「XXXXフィリピンクラブ」。
私たちはこの時より、知ってはいけない情報を次々と得てしまった。
約1年の歳月を費やし、日本国内で得られる情報は「無」と判断しついに現地視察へ。
よくある話の様に聞こえるが一点、他とは違う点がある。
それは私「はっぴーたーよ」がプロジェクトリーダーとなり企業人としてP国と関わり始めたという点である。
つまり、そこら辺のピンボケ諸氏と恋話・夜行狂乱に狂奔するのとはわけが違う。
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予備知識一切なしで1人で当地へ赴いた時の事を今思えば、無謀であった。
空港で降り立った時のシーンを有名映画で例えるなら
「グッドモーニング, ベトナム (1987)・フルメタル・ジャケット (1987)」
のような空間であったとしか言えない。
全てにおいて先進諸国と勝手が違う事に気が付いた時に感じた事は
「フィリピンって暑いなぁー」
これが読者諸氏へのブログを始めるに当たり、私からのご挨拶である。
わかって頂けたであろうか?
be continued