さて、長々序章を積み重ねてきたが
結論は
この項目に全力投球してもらう
道しるべでしかない。
このサイトを使えば
貴方の希望する予定でいつでも
未来の花嫁と会うことが可能である。
つまり「時短」である。
手始めに貴方は全然興味のない
異性を選んで肩慣らしをして頂きたい。
なぜなら、最初から何の予定もなく
本命をマジで探して
もし全てがうまくいってしまったら
貴方はどうする?
次の日に渡比は可能なのか?
残念な結果にならないために、、、
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そこを見極めて「肩慣らし」
をして貰いたいのである。
この肩慣らしこそ貴方の
見る眼・感じ取る眼を
一層レベル上げするのである。
ちょい脱線する話だが是非何かを
感じ取ってもらい、
私は40歳過ぎの未婚の諸氏を
10人ほど以前、当地へガイドを
したことがある。
一種の観光ガイドみたいなもんだが。
やはり夜になるとナイトツアーのガイドも行う。
勿論、個別デートが可能なクラブへガイドをする。
そこは日本では考えられない
正にパラダイスだったのであろう。
日本ではクラブ側がスタッフを回しながら
貴方の好意なスタッフを見出してもらう、
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もしくは、クラブ内で
貴方自身が見出しリクエストをする。
だが、リクエストがバッティングした
場合は数十分おきに移動するのが日本式。
がしかし、この地では貴方の好意な
スタッフを見出しリクエストしたら
貴方が店から帰るまでリクエストしたスタッフは
貴方が占有権を保持しているので
他の顧客がリクエストしても
移動することは絶対にない。
それは貴方が何人リクエストしてもだ。
さらにクラブ側は貴方からのリクエストを
いただきたく「ショーアップ」と称して
リクエストのないスタッフを5-6名の
グループに分けて貴方の目の前に
連れてくるのである。
それが4グループはあるだろうか
流石に圧倒される。
つまり早い者勝ちがルールである。
このポイントを理解しておいてほしい。
「ショーアップ」をお願いして
第1のグループが顧客の前に来る。
初めての経験で圧倒されて
気持ちが高揚してか
「選べない」「選べなかった」。
そこで第2のグルーブの
ショーアップお願いする。
しかしやはり
「選べない」「選べなかった」。
私は「なぜ選ばないの?」
と聞いてみた。
すると、
「XX番とXX番は良いと思うんだけど、
次のもグループも見たいんだよね」
との返事が帰ってくる。
なるほど、しかし私はすでに
3名のリクエストをしている。
第3のグルーブの
ショーアップお願いする。
やはり
「選べない」「選べなかった」。
私はまた「なぜ選ばないの?」
と聞いてみた。
すると、
「△△番と△△番は良いと思うんだけど、
次のも見たいんだよね」
との返事が帰ってくる。
次のがラストグルーブですからねと
私は伝える。
そして第4のグルーブの
ショーアップお願いする。
どうしますかリクエストしますか?
すると「このグループだったらやっぱし
第1グループの○番と○○番がいいな」と。
やっとリクエストしてくれた。
私は4グループを確認して
6名もリクエストしている状態だ。
この中から接待上手で気が合う
スタッフに絞るつもりでいた。
マネージャーにリクエストを告げると
「すでに他の方がリクエストしています」
との返答が返ってくる。
では、
「第3グルーブの△△番と△△番の
リクエストを頼むとマネージャー返答は同じ」
すでにリクエスト済み。
1グルーブのショーアップは約10分、
4グループとなると40分前の話と言う事である。
また、ショーダンス系のクラブへ行った時の
別の顧客もこの思考回路だった。
ショーダンス系は
第1グループのショータイムは
約30分で全てのグループを
確認すると約2時間。
誰もリクエストしないと言う事は
自らチャンスを逃しいているのである。
この脱力感はかなり空しい。
別の顧客へ、かなり強く
この状況を説明しても
やはり「決められない」のである。
この話から是非、何かを悟ってほしい。
私がガイドした方々全員が
同じ思考回路だったことに
とても驚きを隠せなかった。
とにかく
「決められない」のである。
「とりあえず」もできなかった。
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つぎの項へつづく、、